2014年02月19日

鉄拳の泣けるパラパラ漫画『振り子』が実写化決定!

人気お笑いピン芸人の鉄拳(41)の”泣ける”パラパラ漫画『振り子』が実写映画化することが決定した。

実写映画化が決定した『振り子』↓↓



スケッチブックに描いた絵をめくり『こんな○○はいやだ』というネタで一躍ブレイクした鉄拳。
滑舌の悪いトークでブラックユーモアを主とするネタは幅広い年代に支持されていた。

そんな鉄拳の転機となったのが2012年の3月、深夜番組の企画で制作した『振り子』というアニメーション作品である。セリフはなく、曲とともにパラパラ漫画(アニメーション)が展開されていく。

このパラパラ漫画がYoutubeにアップされると再生回数300万回を突破。

イギリスのロックバンドMUSE本人達からプロモーションビデオのオファーを受ける等、日本国内のみならず海外を含めて一躍注目を集めた。


鉄拳のパラパラ漫画が泣ける!



鉄拳の泣けるパラパラ漫画が沖縄国際映画祭に


今回その『振り子』が満を持して実写映画化されることになったわけだ。
映画のタイトルは『FURIKO ‐振り子‐』で、主演は中村獅童、ヒロイン役には小西真奈美
その他キャストにはAKB48の松井珠理奈、板尾創路、武田鉄矢、研ナオコらと豪華な顔ぶれになっている。

本作は、第6回沖縄国際映画祭の新設立部門「TV DIRECTOR'S MOVIE」で上映される。

「沖縄国際映画祭」は、2009年から「Laugh&Peace(笑いと平和)」をコンセプトに沖縄で開催されている。第6回のテーマは「島ぜんぶで、お〜きなこと!」。

3月20日から24日まで沖縄コンベンションセンターほかにて開催される予定だ。


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2013年08月18日

鉄拳のパラパラ漫画が泣ける!

人気お笑い芸人の鉄拳(41)のパラパラ漫画が”泣ける”と話題になっている。

鉄拳といえば、スケッチブックに描いた絵をめくり『こんな○○はいやだ』というネタで一躍ブレイクした。
滑舌の悪いトークでブラックユーモアを主とするネタは幅広い年代に支持されている。



MUSEのプロモーションビデオに採用される


そんな鉄拳の転機となったのが、『振り子』というアニメーション作品である。
セリフはなく、曲とともにパラパラ漫画(アニメーション)が展開されていくというものである。

その時使われたのが、イギリスのロックバンドMUSEの「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」という曲であり、これは鉄拳の選曲で勝手に使っていたのだが、これをYoutubeで見たMUSE本人達が感銘を受け、そのままプロモーションビデオに採用してしまったのだ!



【動画の歌詞】

もう一度最初からやり直そう

なぜそれができないんだ

とにかくもう一度やり直させてくれ

きっとうまくいくから

今度はちゃんとわかってる

自分を許す最後のチャンスだから




MUSEの次回作のビデオクリップ制作の依頼も受け多忙に


同作品が評価された鉄拳は第42回日本漫画家協会賞で特別賞を受賞するなど一躍注目を集めている。

話はこれで終わりではなく、なんとMUSEの次回作『ザ・セカンド・ロウ〜熱力学第二法則』のためのビデオクリップ制作も、鉄拳に依頼していたのだ。曲はこのアルバムからのセカンド・シングルである「フォロー・ミー」が選ばれた。





目標はベネチアやカンヌの短編賞


Youtubeにアップされた作品は300万回再生を突破し、国内からの依頼も殺到している。

「最近はパラパラ漫画執筆の依頼が殺到しており、おととい半年ぶりにネタやりました。滑舌が悪くなっていました。」と苦笑い。
また、「今がチャンス。ダメになるまで、パラパラやります。目標はベネチアやカンヌの短編賞です」と豊富を述べている。


馬場俊英 - 弱い虫(MV edit)




posted by go at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 泣ける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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