ラーメン 佐野実 病気で死去
ラーメン界の重鎮、佐野実(さの・みのる)さんが病気による多臓器不全のため11日、川崎市内の病院で亡くなった。63歳だった。
人気ラーメン店『支那そばや』創業者で「ラーメンの鬼」の異名で知られる佐野実さん。
今年の2月より、病気で体調を崩し療養していたという。
佐野実さんといえば、昔TOKIOの人気番組『ガチンコ』の企画『ラーメン道』に講師役として出演し、有名でしたね。
ラーメンに対する思い入れがハンパなく「ラーメンの鬼」と言われるまでになりました。

過去には、”私語、喫煙、携帯電話禁止”などのルールをお店で作っていたほどです。
『スープを残すなら最初から食うな』とお客さんに言ったこともあるそうです。
さすがラーメンの鬼。怖いですね(汗)
佐野実さんの病気って?
病気を患っていた佐野実さんですが、何の病気だったのか?
一部週刊誌では「病気で激やせ」などと報道されていまいたが、どうやら糖尿病を患っていたらしいです。
病気を患ってから、メディアへの露出を控えていたみたいです。
あれだけ、テレビや雑誌にでていたのに『ラーメンの佐野実、最近みないな〜』と思っていた矢先の訃報。
ラーメンに一生を懸けた『ラーメンの鬼』佐野実。病気で亡くなったのは残念ですが、あの世でもラーメンを作り続けていることでしょう。佐野実さんのご冥福をお祈りします。