2013年09月02日

父はサッカー元日本代表!フジ女子アナに内定した美女


2014年度フジテレビに入社が内定している女子アナが注目されています。

名前は永島優美さん(21)。現在、関西学院大学の4回生で、ある有名人の愛娘です。

その有名人とは、なんと元日本代表のサッカー選手で、現役時代はガンバ大阪で活躍した永島昭浩(49)です。

現在はフジテレビの『FNNスーパーニュースWEEKEND』のコメンテーターとしても活躍している”顔の濃いよく噛む人”と言ったほうがピンとくる人も多いかもしれません。


永島昭浩
永島昭浩(49)

永島優美
永島優美(21)


永島優美さんは七光りということもあり、以前には度々メディアにとりあげられています。

2010年『神戸ウエディングクイーン』初代女王に選ばれる。
2011年『ミス関西学院大学』に輝く。
2013年『2014年度フジテレビ新入社員』に内定。


去年から大阪朝日放送ABCテレビの朝の情報番組『おはよう朝日 土曜日です』にリポーター(アルバイト)として出演。
父親と違い、ハキハキした口調でまったく噛むことはなく堂々とした仕事ぶり。


テレビ朝日にも内定が決まっていたにもかかわらず、それを蹴ってのフジテレビ内定となった。

永島優美


容姿端麗、七光り、高校時代はチアリーディングをしていたこともあり、これから人気がでてきそうです。






posted by go at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月27日

ネイマール新CM


サッカーブラジル代表のネイマール(21)がパナソニック社と4年間のグローバル広告契約を更新した。
今夏、ブラジルの名門サントスFCからスペインの超ビッグクラブバルセロナFCに移籍したネイマールは2016年母国ブラジル開催のW杯を目指している。

Panasonic「ネイマールJr.の日常」篇CM


前回のCM こっちのほうが好きかな!ドリブルがカッコイイ!!




W杯に対する豊富を聞かれると「監督しだいだが、もし起用してくれるなら最善を尽くす!」と意気込んだ。



日本人選手については「本田と香川は偉大な名手だ。日本はチームとしても成長している。」と日本チームを称えた。

また、「僕は、ナカタ(中田英寿)の大ファンだったんだ。テレビゲームで日本を使うときは、いつもナカタになったつもりでプレーしたよ!」と中田英寿のファンであったことも告白した。


ネイマールのこのコメントは彼の人間性が表れている。
誰に対してもフレンドリーで他人を悪く言わない。
上記のコメントは日本人のファンに対するリップサービスであり、100%の本音ではない。


しかし、彼が日本人選手に対して一度だけ本音のコメントを残したことがある。
それが、6月のコンフェデレーションズカップ後のDF内田篤人に対するコメントである。

ucchi-neymar.jpg


コンフェデレーションズカップ初戦。
ネイマールをマークした内田は、彼のプレースタイルである”テクニックで相手の逆をとり、スピードで抜き去る”といったことを90分間を通して一度もさせなかった。

圧倒的に攻め込むブラジルのエースであるネイマールに1対1では、ほとんど仕事をさせなかったのだ。
試合後のネイマールのコメントがリップサービスではないことが、試合を見た者なら誰もがわかるであろう。


「内田はポジション取りが良く、常に周りのバランスを見ている。なによりもスピードがある。最後までついてくるし、足を出してくる。 一人で抜き去ることはできなかった。僕は他の選手を使いながらやるしかなかった」と大絶賛している。



そんなうっちーもブラジルメディアに注目されて、”イケメン”との紹介でブラジルのテレビに出ちゃってます!


posted by go at 02:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

サッカー日本代表柿谷の2ゴールで東アジアカップ初優勝!

28日、サッカー日本代表は韓国で開催されたサッカー東アジアカップ2013で韓国を2-1で破り初優勝を成し遂げた。

今大会、ザッケローニ監督は”海外組”を招集せずに”国内組”のみのメンバーで大会に挑んだ。
初戦中国戦は3-3のドロー。2戦目オーストラリア戦は3-2で辛勝。最終戦となった韓国戦で引き分け以上で優勝の可能性があった。


ほぼ韓国サポーターで埋め尽くされ、日本にとっては完全アウェーとなった競技場。
韓国側観客席では歴史問題にからむ横断幕などが掲げられ、スタジアムは異様な雰囲気に包まれていた。

スタジアムの2階席からは「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕が掲げられた。また、初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺し、韓国で英雄とされている安重根(アンジュングン)の肖像画のようなものが登場すると、会場の韓国人サポーターから大きな歓声が上がった。

この行為は応援時の政治的主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する疑いがある。

一方、日本人サポーターの応援席では、試合開始時に旭日旗を掲げようとする場面があり、係員に制止された。旭日旗は韓国では戦前の日本による侵略の象徴とされている。韓国の聯合ニュースは、旭日旗についても「FIFAの規定違反の可能性が大きい」と伝えた。


試合は開始からホームの韓国が主導権を握る。
押し込まれる展開が続く日本だったが前半25分、ロングボールに抜け出した柿谷がキーパーとの1対1を冷静に決め先制。
先制した日本だが、その後も韓国ペースが続き33分には同点に追いつかれるミドルシュートを決められてしまう。

kakitani30.jpg

1-1のままハーフタイムを迎える。

後半巻き返しを狙う日本だったが、前半と同じ韓国ペースのまま試合が進む。
終始、韓国がボールを支配するが決定的なチャンスは作らせず。
今大会、3試合で1得点という韓国の決定力不足にも助けられた。

このまま同点で終わるかと思われた後半ロスタイム。
原口が個人技で左サイドを突破。原口のシュートは惜しくもキーパーのファインセーブに阻まれるが、そのこぼれ球を柿谷がうまく左足で流し込み逆転。
見事勝利で試合を終えた。

kakitani4.jpg


柿谷は今大会2試合出場で3得点1アシストで得点王にも輝いた。
大会MVPには唯一3試合全てにフル出場したMF山口螢が選ばれた。

今大会のメンバーから来年のワールドカップに何人の選手が生き残れるか。

試合後のヒーローインタビューでは『まだまだ力が足りない』と謙虚に振舞った柿谷だが彼のポテンシャルの高さを証明した大会となった。

kakitani3.jpg


現にザッケローニ監督も柿谷のヒーローインタビューの前に、がっちり握手を交わし一言二言ねぎらいの言葉をかけていた。また、『このメンバーからすぐに代表に呼ばれる選手もいるだろうし、将来的に代表に入る選手もいると思う。』とも発言。

MVPを獲った山口でさえ、『(MVPは柿谷)曜一朗だと思った。いいのかな俺で…』と言っている。


また、辛口で有名な解説者のセルジオ越後も『個人的にMVPを選ぶとすれば、柿谷しかいないだろう。この試合では2つしかなかったチャンスを2つとも決めたその決定力は図抜けているね。』と柿谷に賞賛の言葉を送っている。

得点パターンも豊富で今大会の3得点はヘディング、右足、左足と全て違う形で得点した。
いずれにせよ、来年のワールドカップのピッチに彼の姿があることを想像せずにはいられない。

関連記事
”東アジアカップ 日本代表まさかのドロー
”サッカー東アジア杯日本代表メンバー選出!(柿谷スーパープレー動画あり)


posted by go at 03:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月22日

東アジアカップ 日本代表まさかのドロー

東アジアカップが開幕し、初戦日本代表は格下中国代表相手に3-3のまさかのドロー発進となった。

前半開始早々、DF栗原が相手FW選手をペナルティーエリア内で倒してしまいPK献上。
これを冷静に決められ中国に1点先制を許してしまう。

序盤、中国のフィジカルを活かしたロングポール一辺倒の攻めに主導権を握られたが、徐々に日本もパスを繋げれるようになり、前半途中からは日本がゲームを支配しだす。

前半終了残り15分を切ったとろこで得たコーナーキックから、1失点目をのPKを与えてしまった栗原が汚名返上の同点弾を叩きこむ。

同点のまま前半を終える。

後半開始からディフェンスのプレススピードが格段にあがり、さらに日本がボールを支配するようになる。

後半15分過ぎ、日本の波状攻撃から左サイドを槙野がフリーでクロス。
この低く早いボールに柿谷がニアで合わせ2点目。

一度ディフェンターの視界から消える動き。ニアに入り込むタイミング。決して簡単ではない角度とボールスピードを難なくゴールに流し込む高いヘディング技術。そのポテンシャルが大いに発揮されたゴールだった。
柿谷は代表初出場で初ゴール。

さらにその2分後、カウンターからのロングボール一本。

またも、柿谷がディフェンダーの視界から消える動きでマークを外し左サイドでタメをつくる。

すかさず、日本攻撃陣がゴール前に上がってくる。それを見計らい中にドリブルを開始。シュートフェイントを織り交ぜながらDFを一人ずつ華麗に抜いていく。3、4人目のDFが体勢を崩したところで、ゴール右でフリーになっていた工藤にラストパス。これを工藤が冷静に決めた。工藤も代表初出場で初ゴールを記録。

その後、4点目を狙いにいく柿谷を中国選手はファウルでしか止められない。イエローカードが飛び交う。
3点目のカウンターと同じように、またも柿谷がロングパスに抜け出す。しかも今度はサイドではなく完璧にDFラインの裏を奪った。が、これはシュートモーションに入るところで運悪く軸足の膝にボールが当たりゴールラインを割ってしまう。

日本の勝利確実かと思われたが、DF陣がまたもスキをつかれてしまう。
今度はA代表”常連組”の駒野がペナルティーエリア内で、相手FWがヘディングで競りにいったボールを足を高く上げPKの判定。またもPKを献上、決められてしまう。

その数分後にも中国のアーリークロスに栗原が相手FWにうまく前に入られ、ゴール前でフリーでシュートを打たれてしまい、同点に追いつかれる。

途中投入の斎藤学、大迫勇也も活躍することができず、そのまま試合終了のホイッスル。
3-3のドローに終わった。

kakitani2.jpg

日本代表スターティングイレブン

GK 西川周作
DF 駒野友一、槙野智章、栗原勇蔵、森重真人、
MF 山口螢、青山敏弘(66分:高橋秀人)、高萩洋次郎、工藤壮人、原口元気(72分:齋藤学)、
FW 柿谷曜一朗(88分:大迫勇也)


takahagi2.jpg

それぞれの評価を見ると、

GK西川:決定的チャンスを2.3度防ぐ好セーブがあった。3失点のうち2点がPKという不運もあった。

DF駒野:彼にとってキャプテンは重責だったのかもしれない。サイド攻撃でも起点になれず、ディフェンスではPKを与えてしまう失態もあった。
DF栗原:彼も駒野同様、2失点に絡む散々なデキだった。得意のセットプレーで得点できたのは評価に値する。
DF槙野:サイド攻撃でいくつか持ち味を出した。1アシストは妥当なものだった。
DF森重:まずまずのデビュー戦。DF陣の中で唯一失点に絡むことなく、ビルドアップにもいくつか才能の片鱗を見せた。

MF青山:試合中、消えている時間帯が多かった。クラブチームでは大車輪の活躍ゆえに、もう少し期待していたが振るわなかった。
MF山口:オリンピック代表でもクラブチームでも安定して力を発揮できていただけに安心感は高く、まさにそのとおりの仕事をしてくれた。危ない場面は必ず彼が潰してくれていた。攻撃面でも何度か柿谷との連携で良い攻撃があった。
MF工藤:彼の献身的なプレーは賞賛に値する。ディフェンスの貢献度、いくつかのシュートチャンスを演出するなどまずまずの出来だった。代表初ゴールも決めて合格点だろう。
MF原口:序盤の劣勢から日本にリズムをもたらしたのは、彼の機動力のおかげだろう。攻めの場面で彼が長い距離を走り何度となくゴール前に顔を出したことで、徐々に日本のリズムになった。
MF高萩:序盤こそ、ポジショニングに誤りがありボールをなかなか触れなかったが、後半からはポジショニングを修正。彼のワンタッチパスには可能性を感じられた。

FW柿谷:序盤なかなかボールが来ずに苦労したが、一度ボールを受けると絶妙なボールコントロールでボールを収めた。後半に入ってから高萩との距離感を修正しボールタッチが増えると普段のプレーができるようになった。技術力は当たり前だが、視野の広さ、プレーの選択肢の多さ、何よりもこの試合では相手DFのマークを外す動きが際立っていた。中国選手は彼を止めるためにイエローカードをいくつか受けることになった。
終わってみれば1得点1アシスト。MVP級の活躍で、ピッチにたつ22人の内、頭一つ抜けていた。

posted by go at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

うっちー”女性タイプ遍歴”告白

サッカー日本代表不動の右サイドバッグ内田篤人が20日、バラエティ番組『嵐にしやがれ』に出演した。

番組では嵐のメンバーと内田篤人で”3番勝負”のゲームで対戦。
結果は1勝1敗1分けの痛み分けに終わった。

atsuto uchida.jpg

『内田篤人と噂話をしやがれ』のトークコーナーでは、内田篤人に関する噂話を検証。
『好きな女性のタイプがコロコロ変わるらしい』などうっちーにとって”聞き捨てならない噂”が紹介された。

以前、テレビ番組で女優のYOUの大ファンだということを告白。その後の本人サプライズ登場では、まともに目も合わすこともできなかったというエピソードを紹介。その後の雑誌のインタビューでは、モデルで女優の香里奈が好きだと答えている。

番組ではうっちーの移り気の速さをまとめた”女性タイプ遍歴”のボードが登場。サッカーのプレーと同じようにそのスピードの速さに客席からは『はえぇ〜』との声も。

uchida horikita.jpg

内田篤人が好きになった歴代女性タレント

2008.9〜  竹内結子

2008.12〜  安室奈美恵

2011.6〜  YOU

2012.2〜  松下奈緒

2012.8〜  香里奈

2012.12〜  安室奈美恵

2013.7(現在)堀北真希

現在のタイプの女性は堀北真希さんらしく、「めっちゃキレイでした」とラジオで共演したときのことを振り返っている。




また、日本代表メンバーのことにも言及した。

イタリアセリエAのインテル・ミラノに所属するDF長友佑都のことを「すごい真面目でストイック」と評した一方、長友さんが僕の妹をカワイイと言っていたのを聞いて嫌だな(笑)」と語り、「妹の恋人には絶対にしたくない」とコメントした。

絶対に頭の上がらない人には、ガンバ大阪の遠藤保仁とロシアCSKAモスクワの本田圭佑を挙げた。

ucchi-.jpg


posted by go at 13:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする