本田圭佑 バセドウ病で不調?放射能の影響も!?
サッカー日本代表の本田圭佑がバセドウ病ではないか!?と騒がれています。
本田圭佑選手がバセドウ病ということが囁かれだしたのは2013年頃から。
2013年に放送された本田圭佑選手のドキュメンタリー番組”仕事の流儀SP「さらなる進化へ・本田圭佑・500日の記録”の中の、終盤のほうの映像に映る『本田圭佑選手の目がおかしい』と話題になりました。
目がギョロっと突出しており、以前の本田圭佑選手と比べると明らかに顔相が変わってしまっているのです。

当初、本田圭佑選手の”目の異変”は彼が視力を回復するために行ったレーシック手術に失敗したのではないか!?といわれていましたが、どうやら真実はバセドウ病という病気が原因だったみたいです。
バセドウ病とは甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で、主な症状として脈拍の上昇、動悸、手指が震える、からだがだるい、食欲が旺盛にもかかわらず体重が減ってやせてくる、神経過敏になり精神的に不安定になるなどがあります。そして、約半数の人に眼球が前方に突き出る眼球突出の症状がみられます。
本田圭佑選手がバセドウ病だと確定的になったのは、今年の1月。
ロシアのクラブチームからイタリアの名門チームACミランに移籍した際に、本田圭佑選手の首元にバセドウ病の手術痕らしきものが確認され、バセドウ病説が真実味を帯びてきました。

今月4日には、記者からの「バセドウ病の手術をしたのか?」という質問に本田圭佑選手は「自分の口から手術したと言ったことはないし、今ここ(代表)にいるというだけで、十分じゃないですか」と話した。
これは、裏を返せば、手術をしたと”言ってない”だけで、手術したかもしれませんよ〜というふうにもとれる。
本田圭佑のバセドウ病と放射能の関係は?
本田圭佑選手がバセドウ病になったのは放射能が関係しているのか?
福島原発事故後、放射能と甲状腺の病気(バセドウ病)との関連性が話題となりましたが、本田圭佑選手がバセドウ病になったのも放射能が関係しているのではないかという憶測が流れました。
本田圭佑選手がバセドウ病になったのはロシアのチームに在籍していたときのことで、ロシアといえばチェルノブイリの原発事故もあったし、北半球の上の方(北欧など)放射能が溜まりやすいという一説もあります。
しかし、バセドウ病と放射能が直接関与するという報告はなく、この情報はどうやらデマだったみたいです。
ブラジルW杯を控える日本代表の中心選手なだけに、本田圭佑選手の体調面はとても気になりますが、本田圭佑選手の一番のストロングポイントは精神面だと思うので、バセドウ病や逆境に負けず、日本を自らが公言する優勝に導いてもらいたいものです。
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