19(ジューク)は、ボーカルギター作曲担当の岡平健治と岩瀬敬吾(デビュー当時はビジュアルプロデュース、作詞担当の『326』ことみつるも所属)で結成された音楽フォークユニット。
デビュー2曲目の1999年発売シングル『あの紙ヒコーキくもり空わって』で一躍メジャーアーティストの仲間入りを果たした。その年のNHK紅白歌合戦にも出場しその地位を確立させた。
しかし、2002年人気絶頂のうちに解散。
3人はそれぞれの道を別々に歩むことになる。
326は19を脱退して以降、メディアへの露出が激減。
『有吉ジャポン』にも”最近見ない有名人”で登場。
昔と比べると、やや割腹のいい体格になっており、そのほかは「本当に何も変わってなくて、住む場所もスタンスも変わっていない」と語った。
19として活動していた当時の”稼ぎ”についても言及。
人気絶頂の頃の収入は、本当なら数億円だったはずが、事務所に所属して給料制だったため、月給10万ちょっとだったという。

現在はフリーのイラストレーターとして活動しいる326。
これからは自身のプロモーションもかねて”リハビリのようにテレビ出演の仕事を増やしていく”とTwitterでつぶやくなど意気込みをかたっている。
人気絶頂のころから、アーティストや絵かきなど”その道の人たち”からの評価は悪く、アート番組などにゲスト出演した際も、他の出演アーティストにぼろっカスに酷評されまくっていた326。
しかし、唄の大ヒットで世間を味方にし人気を博した。
また以前のような人気を取り戻せるか”見もの”でもある。
19(ジューク)その他メンバー
現在、岡平健治はソロミュージシャンとして活動するかたわら、アーティストマネージメントなどを行うRockFord Records株式会社の代表取締役を兼任。株式投資や印税で、ライブハウスを併設した自社ビルも建てるなど成功者の道をたどっている。
一方、岩瀬敬吾は3児の父になり、ソロミュージシャンとして精力的に活動してる。
他の2人のメンバーも試行錯誤しながらすでにそれぞれの道を歩んでいるようだ。