サッカー日本代表MF清武弘嗣(ニュルンベルク)がプレミアリーグ・アストンビラから11億円のオファーを受けた。
しかし、ニュルンベルクのスポーツディレクター、バーター氏は『ヒロシは売りに出してない』とオファーを断ったことを明らかに。
移籍は”ナシ”かと思われた翌日、アストンビラから13億円での再オファーがあったことが判明。
清武は2012年夏にセレッソ大阪から、ドイツブンデスリーガのニュルンベルクに移籍。
すぐにレギュラーポジションを獲得すると、リーグ戦31試合に出場して4得点10アシストを記録している。
欧州1シーズン目で、まずまずのスタートをきり高評価を得ていた。
香川がドイツに渡り2シーズン連続で主力メンバーとして優勝し、16億円でマンチェスターUに移籍していったのは記憶に新しい。
欧州1シーズン目で13億円のオファーを受けた清武の”価格”がどれだけ破格かがうかがえる。
移籍期間が終了するまで、清武の価格がどこまで上がるのか?
今シーズンプレミアへの移籍はあるのか?
良い報道を期待したい!