日本にサッカーのプロリーグ(Jリーグ)が発足して、今年でちょうど20周年となる。
来シーズンからこのJリーグに新たなカテゴリーが開設される。
開設されるのはJ2の下のカテゴリーにあたるJリーグディビジョン3、J3だ。
それに伴い、J3参加候補クラブが確定、発表された。
参入候補クラブは以下の通りだ。
青森県 ヴァンラーレ八戸
岩手県 グルージャ盛岡
秋田県 ブラウブリッツ秋田
福島県 福島ユナイテッドFC
栃木県 栃木ウーヴァFC
群馬県 tonan前橋
東京都 FC町田ゼルビア
神奈川県 Y.S.C.C
神奈川県 S.C相模原
石川県 ツエーゲン金沢
長野県 AC長野パルセイロ
静岡県 藤枝MYFC
静岡県 アスルクラロ沼津
三重県 FC鈴鹿ランボーレ
滋賀県 MIOびわこ滋賀
奈良県 奈良クラブ
香川県 カマタマーレ讃岐
山口県 レノファ山口FC
沖縄県 FC琉球
J3に参入するには、Jリーグ準加盟クラブに加盟していることが大前提。
さらにそこからスタジアム、ライセンスの厳しい審査をパスしなければならない。
初年度のクラブ数は10または12。
19クラブ中J3に参入できるのはどのチームになるか。
個人的には四国初のカマタマーレ、日本最南端のFC琉球にガンバってほしい。
名門チームのFC町田ゼルビア、S.C相模原、MIOびわこ滋賀、藤枝MYFCにも注目したい。